こちらの記事ではウマ娘シンデレラグレイ6話の要約や注目ポイントを掲載しています。こちらでサクッと6話の内容がわかりますので、6話の内容を知りたい方は是非ご活用ください。
目次
ウマ娘シンデレラグレイ6話のネタバレ
レース翌日、朝刊にはオグリキャップの記事が一面を飾っていた。
レース後は特にお腹が空くようで、オグリキャップは大量の食事を摂っていた。
目の前にノルンエースが座り、「部屋片付けたから」と伝える。そして、親がやってるダンス教室の回数券を渡し、「いじめてごめん」と謝り去っていった。
金華山にて、オグリキャップとベルノライトがトレーニングに励んでいた。
オグリはこの前のレース靴のおかげで走りやすかったようで、「あのレースで勝てたのはベルノのおかげだ」とお礼を伝える。ベルノは「私も一緒にレースで勝てたみたい」と誇らしげだった。
オグリが飲み物を買おうと自販機を探すと、ばったりとフジマサマーチに出くわす。
二人きりになったフジマサマーチがオグリに目標を尋ね、自身の目標は東海ダービーと告げた。目標を尋ねられるも、オグリは目標を考えたことがなく言葉を失くした。
フジマサマーチはオグリが学園でも屈指のウマ娘と考えていたが、そのままでは単に速いだけで頂上を決めなければ山は登れないと告げる。そして、ジュニアクラウンへの出走を命じ、「貴様を倒して私は頂上へ行く」と宣言し去っていった。
目標や頂上という言葉がまだピンときていなかったが、オグリキャップは確かにこの景色はなかなかいいと山頂からの街の景色を見下ろしていた。
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