こちらの記事ではウマ娘シンデレラグレイ13話の要約や注目ポイントを掲載しています。こちらでサクッと13話の内容がわかりますので、13話の内容を知りたい方は是非ご活用ください。
目次
ウマ娘シンデレラグレイ13話のネタバレ
オグリキャップは「勝ったら中央で負けたら東海ダービー」という北原の話を聞き、なんだよそれと唇を噛み締めた。
北原の話を聞いたシンボリルドルフは、本気で言っているならあなたは彼女のトレーナーにふさわしくない、トレーナーなら自分のウマ娘の勝利のみを信じるべきであり、オグリキャップはそれに応え続けられるウマ娘ですと伝えていた。
北原は自分がオグリのトレーナーに相応しくないことを自分で理解しながら、ゴールドジュニア当日を迎えた。
前日の雨により、レース場はぬかるんでいた。
ルドルフもレースを見に来ていた。
六平がダートの不良バ場での走り方を教えたのか?と聞くと、北原はアイツに教えることなんて何もと返してくる。六平はテメェで決めたことなら責任もって見届けろ、それとも負けてくれとでも祈るのか?ともっともな意見をぶつけた。
オグリキャップがレースは走りたいし負けたくないが、どこかで走りたくないし負けたいと思ってると、自分のせいで北原を悲しませてしまうことで悩んでいた。そんなオグリにマーチがビンタをかます。
マーチはオグリの中央行きの見出しを見て、自分との東海ダービーの約束を破ったことにブチギレていたのである。オグリはだったら私に勝て、私が負けたら中央へなんて行けないと返し、マーチはここでも東海ダービーでも貴様は私に負ける、中央になど行かせないと勝負を受けて立った。
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