こちらの記事ではウマ娘シンデレラグレイ14話の要約や注目ポイントを掲載しています。こちらでサクッと14話の内容がわかりますので、14話の内容を知りたい方は是非ご活用ください。
目次
ウマ娘シンデレラグレイ14話のネタバレ
ウマ娘たちがゲートに入っていく。六平はうつむいたままの北原の姿に、「トレーナーがレースから目をそむけてんじゃねえよバカ野郎が」と言う。
シンボリルドルフはオグリキャップの顔を見て「何を考えている?」と感じていた。
ゴールドジュニアのレースが始まった。
フジマサマーチはオグリの脅威は二度目のスパートだと考えていた。今回は後方からプレッシャーを与え、オグリのペースを乱す作戦を考えていた。
内を避けて走る様子のオグリキャップを見て、シンボリルドルフは今日は不良バ場で荒れている内を走れば体力を消耗してしまうと考えていた。六平は冷静には走れているもののどこか気勢にかけるとオグリを見ていた。
オグリキャップは前から3人目。「全力で走りたい、先頭でゴールを駆け抜けたい、自分はただ良いレースがしたいだけなのに、脚が前に出ない」と他の人への想いが枷になってしまっていた。
残り600m地点。いつまでも仕掛けないオグリを見て、マーチは仕掛けるつもりがないことに気づき、ふざけやがってと一気に距離を詰めていく。
スクリーンの前でただ手を握り締めるだけの北原に六平がなにやってんだと言うと、北原が直視できるわけと返すが、六平は「お前じゃねぇ」と死んだような目で走るオグリキャップの姿を見せた。
オグリの姿を見た北原走り出す。「俺はトレーナー失格だ」と自分の行いを反省し、オグリに必死に声を掛ける。
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