こちらの記事では怪獣8号3話の要約や注目ポイントを掲載しています。こちらでサクッと3話の内容がわかりますので、3話の内容を知りたい方は是非ご活用ください。
怪獣8号3話のネタバレ
カフカが怪獣化して3か月後、怪獣化したカフカは怪獣8号と名づけられ、防衛隊発足後初の未討伐事件となり連日大きく報道されていた。
レノがカフカのも一緒に防衛隊第一次試験の合格通知が来たと職場の上司に渡される。一人怪獣の清掃作業をしているカフカにレノが一次試験の合格を伝えていく。結果に驚くカフカの顔は怪獣になっていて、レノはなんで丸出しなんだよとキックをかます。
試験に通過したカフカはそれほど驚いてはおらず、いつも一次試験では通過していることが明らかになった。
レノがそんな体で本当に試験を受けるのか、二次試験は隊員だらけのはずでばれたら殺処分されるかもしれないと危険性を示唆するが、それでも受けるとカフカの決意は固い。カフカは元に戻る方法も調べたがわからないし、32歳の自分には今回がラストチャンスだと決意を固めていた。カフカの覚悟を聞いたレノが「もし先輩に何かあっても俺は先にいきますよ、やるからにはライバルなんで」と告げていった。
レノが去るとカフカは試験受かってよかったと安堵し、リベンジマッチだと気合を入れた。
10日後、防衛隊員選別試験二次西東京会場。レノが立川基地の大きさに圧倒される。
受付をさがすカフカが「おじさん」と少女から声をかけられた。
カフカは32でおじさんじゃないとキレながら否定するが、女はおじさんじゃんと返していく。女が「私の車が停められないから」とカフカに車をどかすよう伝えると、カフカは「めちゃめちゃ空いとるやんけ」とツッコむが、女は5が自分のラッキーナンバーで55番に停めているカフカの場所に停めたいのとめちゃくちゃなことを言う。
当然のようにカフカが言うことを聞かないでいると、女は「もういいわ、自分でどける」と片手で車を持ち上げだした。
レノが君は一体?と呆気に取られると、女は受験番号2016番、四宮キコルと名乗っていった。
キコルはカフカに近づきそれよりおじさん怪獣くさくない?と正体に勘づいていた。
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