こちらの記事では怪獣8号13話の要約や注目ポイントを掲載しています。こちらでサクッと13話の内容がわかりますので、13話の内容を知りたい方は是非ご活用ください。
怪獣8号13話のネタバレ
第3部隊副隊長を務める保科がカフカたちのデビュー戦、まずは先輩たちの度肝を抜いてみろと見守っていた。
地区Eにて。カフカは試験時の時とは違い妙に落ち着いていた。スーツがしっくりきていると感じ戦力解放を行うが、余獣に吹っ飛ばされる。
キコルが「前ですぎ、1%なんだからもっと下がってなさいよ」と叫ぶ。
先輩の防衛隊員がまだ敵の急所は不明で前線から情報がくるまでは慎重に動くようにと指示しようとするが、キコルは急所っぽいところを全部ぶち抜きますと鮮やかに余獣を仕留める。
先輩隊員はキコルの新人離れした戦闘力に度肝を抜かれていた。
カフカは瓦礫の下からキコルにナイスと笑顔を見せる。
地区Fにて。イハルが怪獣を討伐する。
レノに自慢しようと振り返るも、レノが一人で余獣を倒した光景に驚いてしまう。
レノは弾の性質を炸裂から凍結に変えてみたと伝え、コツを掴んだらもっとうまく狩れる気がすると自分なりの戦い方を見出していた。レノはカフカが変身しなくて済むようにもっと強くならないと奮起していたのだった。
地区Jにて、ハルイチとアオイも競い合うように活躍していると、先輩隊員たちが今年の新人はどうなってるんだと想像を超える活躍に驚いていた。小隊長を務める中ノ島は今年は突出したのが数人いるとは聞いていたけど、全体がトップに引っ張られ全体のレベルが上がっていると分析していた。
新人たちの撃破報告が次々に上がってくると、カフカは「俺は俺の武器を使って戦う」と倒れた余獣の体を開き、よくある菌類系怪獣の構造だが、ただ定番の場所に核がないと核の場所を探していく。
カフカは保科に余獣の核が首の付け根にあることを報告し、加えて余獣にも増殖器官がついている、破壊しないと死骸から新たな余獣が発生するかもしれないと伝えると、保科がお手柄やと褒めた。
カフカが「やれることはなんだってやってやる、ミナの隣に辿り着くまで」と手応えを感じていると、保科は「よお見とくといい、あれがお前が隣目指しとる人の力や」と告げ、ミナが超威力の大砲を繰り出した。
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