こちらの記事では怪獣8号15話の要約や注目ポイントを掲載しています。こちらでサクッと15話の内容がわかりますので、15話の内容を知りたい方は是非ご活用ください。
目次
怪獣8号15話のネタバレ
解体作業員たちが遠くで倒れた本獣を見ながら新入りがいないことに気づき、また便所にこもったのではと呆れた顔をしていた。
レノは現場に解体作業員がいること、そしてその様子がおかしいことに気づいていく。
イハルがここは危ないから指示があるまで待機するように伝えると、男は指を向けイハルの肩の辺りを撃ち抜く。
男はボコボコと奇妙な音を立て人型の怪獣に姿を変える。
人型怪獣はこのまま帰るのもなんだしせめて隊員の生きたサンプルでも持って帰るかと言い放つ。レノが通信で助けを求めるが、人型怪獣はそれはもう攻略済みでこの一角は外から感知はできないと伝えた。
人型怪獣が超高速の弾丸を放つとレノは躱しきれず被弾してしまう。
レノが「簡単にスーツのシールドを破ってくる、けど」と考えていると、人型怪獣は「あー君、見えてるね?」とレノが自分の攻撃が見えていることを察する。レノはキコルから一定の予備動作があるからよく指先を見るようにと人型怪獣対策を受けていた。
レノは怪獣の指先をじっと見てなんとか躱すことに成功した。
レノがイハルに離脱して応援を呼ぶよう頼むとイハルは「なんで俺がお前に守られるようなマネ」と返すが、イハルは攻撃を見切れずレノに助けられる。
再度レノに行ってくださいと言われると、イハルは戦線を離脱した。レノは内心キコルですらやられた相手に勝ち目などなく恐怖を感じていたが、それ以上にこんな時仲間のために体を張れる男になりたいと自身を奮い立たせるのであった。
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