こちらの記事では怪獣8号16話の要約や注目ポイントを掲載しています。こちらでサクッと16話の内容がわかりますので、16話の内容を知りたい方は是非ご活用ください。
怪獣8号16話のネタバレ
レノは勝ち目はないとわかっていながらも、イハルが離脱する時間くらいは稼いでやると人型怪獣に立ち向かう。
イハルは人型怪獣と渡り合うレノの姿が明らかに昨日までのとは違っており、逃げ出そうとしている自分があまりにも気に入らなかった。
保科から「解放戦力には壁がある、おおよそ20〜30%」「その壁を超えられる人間はわずかや」と言われており、イハルは解放戦力がここ二週間ちかく20%から伸びていないと壁を感じていた。イハルはレノに追い抜かれたと感じており「気にいらねぇエエ」と叫ぶ。
人型怪獣は前情報を知っていたようだがさすがにこれは知らないよねとレノとの間合いを一気に詰め、手を生やして手数を増やした攻撃を繰り出す。
その時、イハルが駆けつけレノを助けた。
レノがイハルが戻ってきたことに驚くと、イハルは気に入らないのはレノではなく、昔ミナに助けられた日から守られてばかりの自分自身だと気づいた。イハルは俺がお前を守るんだバカヤローと笑い倒れ込んでしまう。
人型怪獣は逃げようとしてもボクの許可なく外に出られないと告げ、イハルは腹くくって一緒にアイツぶっ倒すぞと覚悟を決めた。イハルはこんなザマだから援護して隙を作ることに徹し、全力の一発をぶち込んでこいとレノに伝えた。
イハルが弾を撃ち込むと躱されるも発雷弾で怪獣の動きを邪魔する。
怪獣は動きづらいからあっちを先に止めるかと標的をイハルに定めるが、イハルもついに弾丸を見切り始めた。
イハルが発雷弾で怪獣の動きを止めた隙にレノは戦力最大解放を行い連射していった。
が、余獣の死骸を盾に攻撃を防がれる。
万策尽きたかんじかなと人型怪獣がレノを撃ち抜いていった。
カフカとキコルは人型怪獣が来ていることに気づいていく。
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