こちらの記事では怪獣8号24話の要約や注目ポイントを掲載しています。こちらでサクッと24話の内容がわかりますので、24話の内容を知りたい方は是非ご活用ください。
目次
怪獣8号24話のネタバレ
保科が怪獣8号には人間のような違和感を感じており、加えて9号は人語を操り人に化けることから、怪獣に何が起きているのか?と思案していた。
カフカは一人屋上で保科に1%くらい期待したるという言葉を思い出し、その思いに答えたいと頬を叩き気合を入れ部屋に戻ろうとする。その瞬間、空から大量の怪獣が降り注いできた。
保科が異常を察知しオペレーションルームの小此木に何事かと聞くと、基地敷地内に数十体の怪獣が出現しており、恐らく怪獣による上空からの襲撃であると伝えられる。そして、各個体がすべて本獣クラスであると伝えられた。
怪獣が火を吐いていく。
保科が夜間警備隊に総員戦闘態勢への移行を指示し、非番の隊員にも緊急出動をかけるように命じた。可能な限り怪獣たちを演習場に引き込み基地の外に出さないよう指示を出しながらも、怪獣たちの狙いは防衛隊基地なのかと考えていた。
屋上から基地を見渡したカフカは基地が火の海になっていることに驚いていた。
出現したのは翼竜系の怪獣で、カフカは何かがおかしいと気づく。カフカは保科に通信で、翼竜系の怪獣は年に10体前後報告されているが、そのすべてに共通して言えるのがすべて単独行動を取っていたということだった。にもかかわらず群れで現れたと報告すると、保科はプライドの高い翼竜系を束ねてしまうほどの力と目的をもって行動する知性を有する超強力なリーダーがいると気づいていた。
人型の怪獣が保科を見つけるとターゲット発見と言い、保科も迎撃体勢を取る。
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