こちらの記事では怪獣8号11話の要約や注目ポイントを掲載しています。こちらでサクッと11話の内容がわかりますので、11話の内容を知りたい方は是非ご活用ください。
怪獣8号11話のネタバレ
入隊から二か月が過ぎ、訓練漬けの日々にレノの解放戦力18％を記録し、その短期間の伸びに保科は驚異的だと感心していた。
20％でぎりぎり上回るイハルはレノに調子乗るなとマウントを取る。
その側でキコルは55％を叩き出した。
ハルイチがキコルの凄さを見るほど自分が凡庸だと思い知らさせると言うと、アオイが俺はお前の戦力に並んだぞと張り合ってきた。
新入隊員たちが競い合うように腕を磨いる一方、カフカはようやく1％を記録する。
保科はこのままだと三か月後にはクビだと言い渡される。保科は自分のいないところでも高め合おうとしているようだと嬉しそうだった。
カフカたちは訓練後風呂に入っていた。
イハルがなぜ防衛隊員を目指したのかと皆に聞き、自分は亜白隊長に中学の頃から憧れていたと語る。他のメンバーもミナの影響だと答え、カフカが話を振られると実はミナと幼馴染であることを打ち明け一同に驚かれる。
そして、ミナのことについて質問攻めされた。
女湯から上がってきたキコルは、仰向けに並んで寝ているカフカたちを発見した。
夜、皆が寝静まってからも一人課題に取り組んでいるカフカの元に保科が寝るのも仕事だと言いに来る。
ここをクビになれないと返すカフカに、保科が亜白隊長のためかと言い、寮内の会話は全部筒抜けやと思えと釘を刺した。カフカがあいつの隣で戦うと約束したと言うと、保科は亜白隊長の隣は譲らへんぞと告げ部屋を後にした。
そして、いつ誰に何が起きるかわからない仕事やから隊員同士仲良くするのはほどほどにしたほうがええと不穏なことを口にした。
その時、怪獣発生のアナウンスが流れ、保科がカフカに初任務や行くでと告げる。
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