【怪獣8号】34話のネタバレ／カフカの処分が決まる・・・

2022 7/30

2022.07.28 2022.07.30

こちらの記事では怪獣8号34話の要約や注目ポイントを掲載しています。こちらでサクッと34話の内容がわかりますので、34話の内容を知りたい方は是非ご活用ください。

怪獣8号34話のネタバレ

カフカの正体が怪獣8号だったと判明しレノたちの空気はピリついていた。

すると、隊長室に集められ、レノ・イハル・アオイ・ハルイチは他部隊への移籍を命じられた。一時的な処置ではあるが、今回の怪獣災害で立川は基地としての機能を75％失い、新人育成機関としての役割をできないという判断の元だった。

ミナは9号に続き今回の10号と大怪獣が続いているが、上はこの流れを一連の群発型大災害ではないかと考えていると伝えた。それに備えるために鍵になるのは君たちだと、特に優秀な新人たちを部隊の垣根を超えて育成するという方針になったようだ。

レノは「やります」と強くなるために即答した。

レノ以外のハルイチらも異動を受け入れ、イハルだけ渋ったがレノにライバル心をむき出しで了承した。

キコルは長官の功の元を訪れていた。

キコルはカフカの処分撤回を申し出るが、愚か者めと一蹴される。すでにミナから報告を受けているようで、カフカの胸部には核があり、人間ではなく怪獣であると告げた。

功が分かったら去れと言い放つが、キコルはそれでも私はアイツを信じたいと伝えた。

拘束されたカフカは人間と証明してみんなの元に帰ると決めていた。扉が開くと、隊員たちを引き連れた四ノ宮長官が現れる。

長官はカフカの拘束を解除するよう命令した。いきなり数発発砲すると、カフカは怪獣化した腕で弾丸を防いだ。

長官は一つ教えておいてやろう、生身で弾丸を受け止める生物をこの世界では人間とは呼ばないのだ怪獣8号と言い放った。

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