こちらの記事では怪獣8号4話の要約や注目ポイントを掲載しています。こちらでサクッと4話の内容がわかりますので、4話の内容を知りたい方は是非ご活用ください。
怪獣8号4話のネタバレ
キコルがカフカを怪獣臭い怪しむと、レノが怪獣処理の仕事してるからと慌ててフォローする。
カフカが素手で車を元の位置に戻すと、キコルはプライベートスーツを着ているのかと驚いていく。
カフカが受験番号2032、日々野カフカだ覚えとけと名乗りを上げると、キコルは少しは楽しめそう、吠え面かかせてやるわと言い放った。
レノはさっそく力使ったな?とブチギレていく。
防衛隊員選別試験二次西東京会場。後に最も最難関と評されることになる二次試験が始まろうとしていた。
毎日トレーニングをしているはずが、カフカは体力試験にまったくついていけなかった。
カフカは「二次試験は二部制だ」「一部が体力検査、二部が資質検査」と話し、不確定要素の二部に備え、体力検査で確実に点数を取っておきたいと考えていた。
前は中の下くらいに位置づけていたが今回は最後尾辺りとなってしまい、これが30代の衰えってやつかと老化を感じてしまっていた。結局、カフカは225人中219位という結果に終わる。
5位のキコルが吠え面かくのはやかったわねとカフカを煽る。
レノがまじで怪獣の力使わなかったんですねと耳打ちすると、カフカはみんな努力してるのに力使ったら卑怯だと言うものの、「カッコつけちゃったけど使っとけばよかったよォォー、ブランクがやべぇよォォ」と本心では悔しがっていた。
レノはカフカの順位の原因はブランクだけではないかもしれないと周りを見る。
隊員が今回の受験者リストをミナに渡し、今回はオモロそうなヤツが多いですよと伝えていく。
レノが東京討伐大学を主席で卒業した出雲ハルイチ、八王子討伐高専首席の古橋伊春、陸自若手ホープ神楽木葵といった注目株の存在に触れる。
さらに各地の討伐大や高専の参加者が例年より多く、本来なら現場ではなく幹部候補の道に進むエリートたちが集まっていた。
そして、最も注目されるのが16歳でカリフォルニア討伐大学を飛び級で最年少主席卒業、史上最高の逸材と言われる四宮キコルだった。
カフカはお前そんなにスゲー奴だったのかーと興奮気味にキコルの肩をつかむ。
二次試験二部の適性試験が始まろうとしていた。カフカが「すでに崖っぷちなんだよなー」と肩を落としていると、レノがここ2年二部には怪獣の死骸処理が採用されていると、得意分野で勝負できる可能性を告げる。
防衛隊第二演習場。選別試験の選考委員長を務める第3部隊副隊長の保科が二次試験二部の内容が怪獣討伐であることを伝えていった。
コメント