こちらの記事では怪獣8号5話の要約や注目ポイントを掲載しています。こちらでサクッと5話の内容がわかりますので、5話の内容を知りたい方は是非ご活用ください。
怪獣8号5話のネタバレ
第3部隊副隊長の保科宗四郎が試験内容を怪獣討伐だと伝えていった。さらに、丸腰で戦うわけにはいかないからこいつを着てもらうと防衛隊の着用するスーツを着るよう指示する。
スーツを着用したレノは身体と一体化するような感覚を覚え、筋力が数段上がったような実感をしていた。「市川レノ、解放戦力8%」とアナウンスが流れると、レノが解放戦力の意味を尋ね、保科がスーツの力をどれだけ引き出しているかの指標だと説明した。レノがつまり自分は8%しか引き出せていないのかと落胆するが、保科は訓練を積んだ一般隊員で大体20%で初めてで8%は上出来やでと伝える。
キコが解放戦力46%を叩き出すと、保科はすでに小隊長クラスやんけと内心驚いていた。出雲が18%、神楽木が15%、古橋が14%の解放戦力を出すと、10%超えは年に一人出ればいいほうと防衛隊員たちが驚き、保科も過去最高の豊作年かもしれんと受験者たちの実力の高さに期待を弾ませた。
一方、カフカは解放戦力0%という前代未聞の数値を叩き出した。保懸命にキバって解放戦力を出そうとするカフカを見て保科はおもろいおっさんと腹を抱えて笑っていく。
何かコツがあるはずとカフカが二部終了までにコツを見出そうとすると、キコルは早く駐車場での力を見せなさいとため息をついていた。
そして、防衛隊員選別試験二次最終審査が始まる。
ターゲットの怪獣は広大な市街地型演習所に配置された本獣と余獣36体で、本獣は昨年八王子で16人の被害者を出した怪獣を生け捕りにしたのと説明される。さらに、カフカたち受験者にはそれぞれ自動追跡のドローンが付き行動をすべて監視すると伝えた。防衛隊側の判断で命の危険を察した場合、遠隔でスーツのシールドを発動させるがそうなった場合はその時点で失格になる。この先命の保証はないが、それでも行くというものは進めと保科が伝えると、キコルたちが我先にと走り出し怪獣に向かっていった。
カフカがレノにしっかりついてこいと言うものの、装備の重さに足が進まず、レノに「こっちのセリフです」とツッコまれる。解放力0のカフカにはスーツの補助がなく、装備がかなり重いのだった。
保科が最終試験には亜白ミナも審査に入っていると受験者たちに伝えると、カフカは「あいつが見てる、落ち着け」と落ち着かせ、レノに審査員側が自分たちにドローンをつけた意味は何だと思うと尋ねる。レノが審査基準が討伐数だけならセンサーでカウントすればいいだけのはずと察すると、カフカは状況に合わせてどう行動するか見ているんだと推測し、二人は攻撃力の低い自分たちは攻撃手のサポートに回ることを決める。
カフカとレノは怪獣と交戦中の受験生らを発見する。カフカは清掃作業で処理したことのその余獣の顔めがけてスタングレネードを放った。
カフカはこいつは退化した目の代わりに聴覚が発達しているためそこを狙った説明し、アタッカーの出雲にその余獣は他のに比べ腹の皮膚が弱いためそこを狙うよう指示を出した。
カフカは数えきれないほど怪獣をさばいていて内臓までお見通しと自分なりの戦い方を見つけるが、怪獣の急襲を受けてしまう。
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