こちらの記事では怪獣8号2話の要約や注目ポイントを掲載しています。こちらでサクッと2話の内容がわかりますので、2話の内容を知りたい方は是非ご活用ください。
怪獣8号2話のネタバレ
まだ幼いミナが自分より大きな怪獣と戦うことを考えると怖いと怖気づくと、カフカはその時はいつだって隣にいるから大丈夫とミナを励ましていた。
すると電話で命令がかかり出動していく。
突然怪獣になってしまったカフカはパニックになっていた。
たまたま居合わせたおじいさんがカフカの姿に腰を抜かすと、レノがとりあえず笑いかけるように言うが、あまりにも不気味で逆効果だった。
カフカが失神してしまったおじいさんを助けようと壁に手をつくと、その力の強さに壁や天井がバリバリと剥がれ、自分の力の強さに驚きを隠せなかった。
院内が騒ぎを聞きつけると、焦ったカフカは窓から外に飛び出ていった。
すると、横浜市に小型の怪獣が発生したとの警報が流れる。
レノが「念のため確認しますけど本当に先輩なんですよね!?」と確認すると、カフカは自分でもわからんくなってきたと異形な姿に変わってしまっていた。
カフカが逃走しながら俺はどうなるのか、防衛隊員になれそう?と聞くが、レノが無理、どう見ても討伐される側と即答した。カフカは「もう俺が隊員になることってないのか」とようやく現実を直視してしてしまう。
怪獣となったカフカは感覚が研ぎ澄まされているようで、地下から湧き出た怪獣に気づいていく。
レノは怪獣発生のおかげでカフカを追ってくる隊員が減るため隠れるチャンスだと伝え、カフカとともに逃走していく。
崩壊した家の中で瓦礫の下敷きになった母親に幼い娘がママと泣き叫んでいると、すぐ後ろに怪獣が迫っていた。
娘が母親を捨てて逃げられずにいると、カフカが現れ怪獣を殴り飛ばしていった。
レノに親子を任せ怪獣の相手を請け負うと、本気で殴り吹き飛ばしていった。
カフカはあまりの破壊力に自分でも驚いていく。
呆気に取られる女の子に、カフカが俺はすぐいなくなるから安心してと声をかけ背中を向けると、女の子はありがとうとお礼を言った。
「そんときゃいつだって俺が隣にいる」と言われた幼少期のミナも「ありがとう」とカフカに伝えていたのであった。
カフカは防衛隊員としてミナとともに怪獣と対峙する姿を思い浮かべる。
カフカが俺は諦めない、アイツの隣に行かなきゃなんねえとレノに伝えると、うっすらカフカの人間の顔が現れ始めていた。
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