こちらの記事ではウマ娘シンデレラグレイ18話の要約や注目ポイントを掲載しています。こちらでサクッと18話の内容がわかりますので、18話の内容を知りたい方は是非ご活用ください。
ウマ娘シンデレラグレイ18話のネタバレ
教師から中央のレースには格付けがあり、最高格付であるGIの出走・勝利を目指すよう伝えられる。
そして、ここにいるウマ娘たちはクラシック三冠レース皐月賞・日本大イービー・菊花賞に挑戦できることが明かされた。「日本ダービー」と聞いたオグリは東海ダービーを走れなかった代わりに日本ダービーの一着を北原にプレゼントするかと言ったのを思い出していた。
教師からクラシックレースは少し特殊で、事前にクラシック登録が必要となると伝えられる。書類を確認すると、先生は「オグリさん、クラシック登録しました？」と青ざめる。
北原は試験勉強に苦しんでいた。
ベルノライトがオグリが日本ダービーに出られないのが本当かと問い詰めると、六平は日本ダービーに出るにはクラシック登録が必要で、期限内に申請できなかったウマ娘は日本ダービー含めクラシックレースには出走できないと答える。それを聞いたオグリキャップは直接話してくるとシンボリルドルフの元に向かった。オグリキャップはあなたの力で私を日本ダービーに出してくれと単刀直入に申し出た。
シンボリルドルフは大笑いし、クラシックレースはその名の通り厳格なルールに則って行われ、例外は許されずオグリの出走は叶わないことを伝えた。ルドルフは確かに君は中央でも良い走りをすると思うと認めつつも、「日本ダービーは話が別だ」と言い放つ。一生に一度、同世代のウマ娘たちが夢見て憧れ、数多の傑物が敗れてきた最高峰のレースであり、「中央をなめるなよ」と圧をかける。
オグリキャップは「ならば実力で常識もルールもこの脚で覆す」とシンボリルドルフに食ってかかった。
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