こちらの記事では怪獣8号33話の要約や注目ポイントを掲載しています。こちらでサクッと33話の内容がわかりますので、33話の内容を知りたい方は是非ご活用ください。
目次
怪獣8号33話のネタバレ
防衛隊の本部では怪獣8号の処遇を考えており、長官の四ノ宮功は第3部隊に怪獣8号の引き渡しを命じた。
カフカは手足を拘束され椅子に縛りつけられていた。
カフカがキコルに強力な怪獣のほとんどは兵器のパーツとして使われるらしいと言われたことを思い出していると、ミナが現れ本部施設への移送を告げた。
カフカがうつむきながら隊員たちの前を歩き、「今度こそ本当に終わっちまっ」と諦めかけるが、レノが戻ってくるって信じてますからと告げた。
移送車に乗り二人きりになると、ミナが迷わず走って基地を救ってくれた時、驚いたけど同時にカフカ君らしいと思ったと語りかける。カフカにとって有利な証言や映像を集めており、人間である証明ができれば処分を避けられるかもしれない、第3部隊に君を怪獣だと思っている奴は一人もいないと伝えてあげた。
カフカが俺はまだお前の隣を目指していいのかと涙をこらえながら聞くと、ミナがずっと待ってると返す。
有明りんかい基地に身柄を移されたカフカは、厳重にロックされた閉鎖空間に拘束されていく。
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