こちらの記事ではウマ娘シンデレラグレイ9話の要約や注目ポイントを掲載しています。こちらでサクッと9話の内容がわかりますので、9話の内容を知りたい方は是非ご活用ください。
目次
ウマ娘シンデレラグレイ9話のネタバレ
フジマサマーチには子供の頃から友人と呼べるような者は一人もおらず、同年代の子供たちが遊んでいる中、朝から晩まで過酷な練習に耐えて耐え続け、今まで一度も負けたことがなかった。「正しい努力には正しい結果が伴い、力ある者は常に結果を求められる」と考えるようになった。
今、フジマサマーチは肺が張り裂けそうなほどの苦しさを感じつつも、驚くほど良い自分の調子も感じており、「貴様のおかげで私は」とオグリに感謝を感じていた。
が、凄まじい気迫のオグリキャップに抜かれる。
そのままオグリキャップが1着でゴールとなった。
ベルノライトはオグリの2度目のスパートに青ざめていた。
フジマサマーチは自分の負けを信じられず、二度もスパートをかけることができた!?と食ってかかると、オグリキャップは「「負けたくない」って思ったら自分でも知らない力が出せた」「多分マーチのおかげだ」と答える。そして、「一緒に東海ダービーで走ろう」とマーチに手を伸ばす。
マーチも「次は負けん」とオグリの手を握った。
レースを観ていたタマモクロスはその顔覚えとくでとその場を後にしていく。
ウィニングライブで踊るオグリキャップのダンスが上達していた。
六平がオグリの次のレースの予定を聞くと、北原は地方では珍しく芝が経験できる中京盃を考えていると答える。が、六平は東海ダービーが目標なら中京盃はやめておけと意味深な言葉を残し去っていった。
北原は六平の言葉の意味がわからず、オグリキャップのためを思うなら絶対に走らせるべきだと考えていた。
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