こちらの記事ではウマ娘シンデレラグレイ10話の要約や注目ポイントを掲載しています。こちらでサクッと10話の内容がわかりますので、10話の内容を知りたい方は是非ご活用ください。
目次
ウマ娘シンデレラグレイ10話のネタバレ
オグリたちはジュニアクラウンから10日後の中京レース場に来ていた。
ベルノライトは芝専用の新しい蹄鉄をオグリに渡す。
ベルノを抱き締めて喜ぶオグリを見て、北原が「あまり気を抜くな」と言うが、オグリキャップは「観てて」と自信ありげにほほ笑んだ。
北原が席に座ると、何で出してんだバカ野郎と六平が後ろから声をかけてくる。
そこにベルノが現れ「シンボリルドルフさんが来てます」と興奮気味に伝える。ルドルフはオグリキャップに注目していた。
オグリを芦毛と知ったルドルフは「芦毛のウマ娘は「走らない」と言われているが、一流になるような奴は往々にしてそういった既成概念を打ち破る」と見ていた。
北原がオグリの走りが通用すればいいんだがと祈っていたが、六平はそうではなく逆で、オグリキャップは一人だけ国内最高水準だと見ていたのである。六平の思惑通り、オグリは圧倒的強さで一着を勝ち取った。
すると、北原の元に二人のSPが現れ、「少々ご同行願います」と告げる。北原はルドルフの元に案内されていた。
六平はオグリキャップは地方のレベルではなく、中京レース場で走れば次の展開はただ一つと考えていた。
シンボリルドルフがオグリキャップを中央にスカウトしたいと北原に伝えた。
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